今朝のスポーツ新聞に、シューレス・ジョーの特集が。ジョー・ジャクソンは20世紀初頭にシカゴ・ホワイトソックスなどで活躍した野球選手。1919年ワールドシリーズでの八百長事件は、ブラックソックス・スキャンダルとして知られる。
特集によれば、その事件の前からブラックソックスと呼ばれていたとか。疑惑のクロでなく、いつもユニフォームが汚れていたから。
たまたまMLBのサイトで、黒いと呼ばれた白いソックスが、赤くなっているのを見つけたた。日曜のホームゲームは、1972年のレトロユニフォームを着用するという企画らしい。
さらにサイトを徘徊していると、
White Sox will go red
という見出しにぶつかった。
http://suttonstylepoints.wordpress.com/2012/01/25/white-sox-will-go-red/
go red
turn red
といえば
顔が赤くなる
などに使うけど、こんな風にもね。
今年はおおかたの予想をくつがえしてアメリカン・リーグ中地区首位。赤面することも、まさかブラックなこともないのでしょう。
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