TOEICの本をたくさん出している安河内哲也さんが、
世界初の
世界初の
世界初の
英文ライトノベルを出したんだそうだ。「霊感少女リサ」だってさ。さっそく彼のサイトに調査にでかけると、
こんな感じのノベルが本屋さんに100冊以上並んでいて、電車の中で中高生がマンガのように英語を読むようになれば
ということらしい。そうなれば英語 好きが増えるし、結果として日本人の英語力もあがるだろう、と。
ああ、共感が痛えよ。
イテテと思いながら、ん?と思ったのが、
この分野は学習参考書業界・英語著述業界のブルーオーシャンにもなる
ってとこ。
ブルーオーシャン?
これって何か、突然のイディオム仕掛け? "out of the blue ocean" とか? そんなのないけど。
調べたら、"Blue Ocean Strategy" という本が見つかった。におうな。この本についてのWikipedia には
an uncontested market space, or a "Blue Ocean"
って出てくるから、まだ開発されてない市場といいたかったわけだな、英文ライトノベルは。♫青い海原 群れ飛ぶカモメーっと。
読みやすいってことなら、ペンギンのパフィンだとかラダーシリーズとかいろいろあるけど、あの安河内さんが書き下ろしたってとこに興味があるし、なによりやっぱり、「本屋さんに100冊以上並んでいて」の志が響くのよ。
さっそく買ってみた。「高校英語 英文法」の棚にあった。普段いかない棚。
さっそく読んでみた。うーん、サクサクだ。高校生に限らず、これがサクサク読めれば、英語は楽しいよん。カンタンカンタン。Give it a try!
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