1カ月も更新しなかったのは、なにかトラブルがあったというわけでない。ブログ・アプリが改悪されたのか、あるいはちょっと機嫌が悪かっただけなのかはわからないが、ひどく入力しにくい状態だったのをトラブルと呼んでいいなら、トラブルがあったということになる。
だからというわけでは全くないのだが、映画 "Trouble with the Curve" をメンズデーに見に行った。邦題は「人生の特等席」。MLBのドラフト指名を巡ってのスカウトマンの物語。全米注目のスラッガーは、実は変化球を打てない。「カーブに難あり」、それがタイトルの "Trouble with the Curve" 。
映画のプロットには触れないが、面白いと思ったのは、日本人の感覚だと「カーブに難あり」がこの映画のテーマには思えないこと。娘が口にする、「ここが私の特等席」、ひねって「人生の特等席」の方がしっくりくる。
登場人物それぞれの人生に投じられる困難を、カーブボールとたぶらせているのかもしれないが、そういう描写だったかなあ?
映画自体は面白かったけど、誰かもどこかに書いていたように、レッドソックスが全体1位の指名権をもっているとはあり得ない無礼千万な設定。ただし、今年に限っていえば、ボビーのレッドソックスは危なかったね。最下位だもん。
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